Debate
Section
パーラメンタリーディベートは肯定側(Government)と否定側(Opposition)に分かれ、一般市民と仮定したジャッジを
説得する競技です。論題は試合ごとに異なり、試合が始まる15~30分前に発表されます。
限られた時間内で、自分の知識を最大限に活かして自分の言葉で議論を組み立てていきます。
論題のテーマは様々で、政治・教育・宗教・医療倫理などなど。英語力だけではなく、
幅広いジャンルの知識を身に着けることができます!英語でディベートなんて難しそうと思うかもしれませんが、
セクションのメンバーのほとんどが純日本人で、大学からディベートを始めています。始めのうちはなかなか話せなくても、
回数を重ねていくうちに話せるようになり、相手の話していることが聞き取れるようになります。
【活動曜日】月・金(5限後~)大会直前は自主練習をします!
アカデミックディベートの大会はAffirmative(肯定側)とNegative(否定側)に分かれ、
第三者であるジャッジに勝敗を委ねます。大会は関東規模・全国規模で開催され、トーナメント方式で勝ち上がっていきます。
アカデミックディベートの最大の特徴は、ディベートにおいてEvidenceという証拠資料の使用が認められている点です。
パーラメンタリーディベートでは自分の知識を駆使して時間内に議論を練っていきますが、アカデミックディベートでは
論題に基づきあるリサーチをし、ある程度の権威がある公的な資料を使用し試合に臨みます。
また、論題は毎回変わらず、半年間の同じ論題についてディベートをします!
その分、試合や日々のプレパレーションを重ね議論を深めていくことができます。
いかにして相手の話を踏まえながれも上回るスピーチができるかが勝敗の鍵になります!
【活動曜日】月・金(5限後~)大会直前は自主練習をします!